コロナ感染防止対策の取り組み

こんにちは。
横浜市青葉区の脳神経外科・脳神経内科、横濱もえぎ野クリニックです。

本日は当院が行っているコロナ感染防止対策をご紹介します。

当院が待合室が広く、様々な感染防止対策を行っておりますが
これに慢心せず、より患者様が安心してご来院いただける環境を目指して参ります。

以下のページでも紹介しておりますので、併せてご覧ください。

コロナ感染対策


1.疑い患者様の受診のお断り

37.0度以上の熱がある方、コロナが疑われる症状がある方の
ご来院、診療をお断りしております。
インフルエンザ疑いの患者様もコロナの症状と似ているため、
安全面の観点から診療をお断りしております。


2.体温計による検温

ご来院いただいた患者様全員に検温をお願いしております。
37.0度以上の熱がある場合は、診療をお断りしております。

検温合理化のため、額に当てるタイプの瞬時に検温できる体温計も導入しましたが、
正確性に欠けること、的確な距離角度での当て方を要求されることから、
現在は通常の体温計を使用しての検温をお願いしております。

尚、体温計は検温後に毎回除菌作業を行っております。


3.消毒液の設置

常時、受付前に設置しております。来院時、帰宅時にご利用ください。
使用時は多めに噴射していただき、指と指の間や手の裏側まで除菌することを推奨しております。


4.クリニック内の換気

一日に数回、クリニック内の換気を行っております。
これから寒い時期となるため、患者様にはご不便をお掛け致しますが
ご協力をお願いします。


5.施設設備の除菌施設設備の除菌

シートやテーブル等、手に触れる可能性のある部分を手拭きにて丁寧に除菌しております。


6.加湿器による除菌加湿器による除菌

微酸性除菌液を用いて加湿を行っております。

湿度の低下はウイルスの活性化に繋がりますので、
加湿による湿度の管理も重要と考えております。


7.マスク、ゴーグルの着用マスク、ゴーグルの着用

飛沫感染を防ぐ為スタッフにマスクの着用を義務付けております。
現在はご来院の患者様にもマスクの着用を必須とさせていただいております。

また、必要に応じてゴーグルや防護服も着用できるよう準備を整えております。


8.プラズマブラスター

プラズマブラスターNEXTを搭載したエアコンで院内感染の予防に努めております。
こちらは第一診察室のみならず、待合室や第二診察室、面談室にも設置しております。


9.アクリル板の設置

受付スタッフの応対時に飛沫感染を防ぐため、アクリル板を設置しております。


10.椅子の増設

患者様同士の感覚が広く保てるよう、待合室の長椅子、丸椅子を通常より増やしております。

記事監修

院長 泉山 仁

横濱もえぎ野クリニック 脳神経外科・脳神経内科 院長
日本脳神経外科学会専門医、日本脳卒中学会専門医

35年以上の経験を持つベテラン医師。モットーは真心のある診療。患者様にしっかりと説明を行い、よく理解してもらう事を大切にしている。気さくで親しみやすい診療が評判を呼んでいるが、実力の伴う医師である事も重要だと語る。現在もその経歴に奢ることなく勉学に励み続けている。

 

横濱もえぎ野クリニック 脳神経外科・脳神経内科
診療日:月~木曜日、土曜日 駐車場あり

〒227-0048 神奈川県横浜市青葉区柿の木台4-7
東急田園都市線藤が丘駅より徒歩8分、青葉台駅より徒歩13分。

当院の特徴を知りたい方はこちらをご覧ください。
当院の口コミが読みたい方はこちらをご覧ください。


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