こんにちは。
横浜市青葉区の脳神経外科・脳神経内科、横濱もえぎ野クリニックです。
来たる真夏へ備え、熱中症対策をお知らせします。
①.屋外ではマスクを外す
屋外での散歩や運動時はマスクの着用は必要なし。
但し、近距離で会話をする場合はマスクの着用を。
②.暑さを避ける
涼しい服装、日傘や帽子。
少しでも体調が悪くなったら、涼しい場所へ移動。
涼しい室内に入れなければ、外でも日陰へ。
③.こまめな水分補給
喉が渇いていなくても水分補給を。
一日あたりコップ6杯分、1.2Lを目安に。
入浴前後や起床後もまずは水分補給を。
大量に汗をかいたら塩分補給も忘れずに。
④.暑さに備えた身体づくり
暑くなり始めの時期から無理のない範囲で適度に運動。
毎日30分程度。水分補給は忘れずに。
体調が悪い時は無理をせず自宅で静養。
⑤.熱中症警戒アラート
発表時の運動は原則中止。
外出はなるべく避け、涼しい室内へ。
⑥.熱中症の死亡者
約9割が高齢者。約半数が80歳以上。
⑦.高齢者の熱中症
半数以上が自宅で発生。
高齢者は自宅を涼しく、若い世代は作業中、運動中に注意。
記事監修
院長 泉山 仁
横濱もえぎ野クリニック 脳神経外科・脳神経内科 院長
日本脳神経外科学会専門医、日本脳卒中学会専門医
35年以上の経験を持つベテラン医師。モットーは真心のある診療。患者様にしっかりと説明を行い、よく理解してもらう事を大切にしている。気さくで親しみやすい診療が評判を呼んでいるが、実力の伴う医師である事も重要だと語る。現在もその経歴に奢ることなく勉学に励み続けている。