こんにちは。
横浜市青葉区の脳神経外科・脳神経内科、横濱もえぎ野クリニックです。
本日は当院が心掛けている診療についてお話します。
脳神経外科という診療科は、馴染みが薄く怖い所だと思われがちです。
「なんとなく行きたくないと思っていた。」という患者様がそれなりにおられ敷居の高さを感じます。
そこで当院は"怖くない脳神経外科"という少し変わったモットーを掲げて診療しています。
こちらは当院のマークです。キャラクターは猫をイメージした院長です。
結構似ていると評判です(笑)これは怖い病院ではないという意思表明でもあります。
よく診療室から笑い声が聞こえてくるため「変わった病院だね。」と言われます。
恐らくそれは悪い意味ではないと思います。そう仰られる方も笑って帰られるからです。
もちろんいつも笑っているわけではありません。
深刻な病変が見つかった時や、検査の数値が悪い時に笑っていたらおかしいですから。
何気ない日常会話の中での笑いや、良くなって良かったねぇという笑いです。
こちらはある患者様が持ってきてくれるカレンダーです。
実はこのカレンダー手書きです。毎月愛らしい絵を書いてきてくれます。
診療室に飾ってありますので患者様もご覧いただけます。
患者様にとって満足度の高いかどうかは表情を見ていればわかります。
カレンダーの患者様も当院へ来られると笑顔になって帰られます。
この先も変わらず、怖くない脳神経外科 笑顔のある診療を続けたいと思っております。
記事監修
院長 泉山 仁
横濱もえぎ野クリニック 脳神経外科・脳神経内科 院長
日本脳神経外科学会専門医、日本脳卒中学会専門医
35年以上の経験を持つベテラン医師。モットーは真心のある診療。患者様にしっかりと説明を行い、よく理解してもらう事を大切にしている。気さくで親しみやすい診療が評判を呼んでいるが、実力の伴う医師である事も重要だと語る。現在もその経歴に奢ることなく勉学に励み続けている。