はじめに
今、頭痛に悩んでいませんか？
長引く頭痛に不安を感じていませんか？
薬局で買った痛み止めを沢山飲んでいませんか？
「病院へ行った方がいいかも・・」と思って調べていませんか？
こんな症状はありませんか
- 慢性的な頭痛に悩まされている
- 今までに感じたことのない頭の痛みがある
- 突然痛みが出て、頻度と強さが増していくことがある
- 頭痛が何度も起こり、最初と比べて
痛みが強くなっているように感じる - 頭痛とともにめまいや吐き気、
嘔吐などが現れたことがある - 頭痛とともに目の見えにくさや
手足の動きにくさなど、何らかの体の異変を感じる - 頭痛とともに痺れや発疹が生じる
ズキンズキン
脈を打つようにズキズキと痛む頭痛です。こめかみの血管拡張より発生するケースが多く見られます。注意すべきは偏頭痛とは限らないということです。若い女性が訴える割合が高いことも特徴です。
締め付けられる
頭部全体、あるいは後頭部がぎゅっと締め付けられる頭痛です。鈍い痛みであり、我慢できる範囲ではあれど、長時間続くとしんどいのが特徴です。緊張型頭痛の典型的症状の一つです。
頭が重い
頭に鉛が入った感じ、ずっしりと重たいといった表現をされる頭痛です。緊張型頭痛のケースや疲労感によるものが多いですが、稀に重大脳疾患が混ざっており軽視できません。
眼の奥が痛い
眼の中が痛いといった表現をされる頭痛です。眼精疲労に起因する割合が高く見られますが、片頭痛でも該当する場合があります。また脳梗塞で見られる症状の一つでもあり、眼の奥が痛い＝原因が眼とは限りません。
気持ち悪い
吐き気を催したり、気持ち悪さが続く頭痛です。発作的に起こる場合は偏頭痛がよく当てはまります。めまいやふらつきとの併発症状も見られます。嘔吐を繰り返す場合は脳疾患疑いの可能性がぐっと高まります。
よく頭痛が起こるシーン
スマホやパソコンを長時間見ていた
肩凝りや首の凝りと併発した
極度に疲労した
強いストレスを感じた
強い光や音、匂いを感じた
気圧の変化、台風など天候の変化
頭痛の原因特定に！
MRI検査で、
脳を360度あらゆる位置・角度から調べましょう
脳内に隠れた病気が潜んでいないか見極めるため
「頭痛ぐらいで…」と病院へ受診せず、我慢したり、市販薬を服用したりと、頭痛に悩まされている人は多くいらっしゃいます。
頭痛はよくある症状で軽視されがちですが、脳卒中などの症状として現れている場合やそのリスクが高まったサインとして現れることがあるので注意が必要です。
それほど強い頭痛の症状がない場合でも危険な病気が隠れていないかMRIでしっかり検査し、正しい治療を行いましょう。
当院では脳神経外科専門医が映像と音楽の流れる最新のMRIで丁寧に検査しております。
MRI検査のメリット
360°の多角度検査
早期の脳梗塞診断にすぐれ360度あらゆる位置、角度から脳の内部を診断できます
放射線被ばくがない
放射線被ばくがなく、造影剤なしで血管や脈管の撮像ができる精密検査です
隠れている脳疾患を
早期発見
自覚症状に乏しい脳血管疾患を未然に防ぐための早期発見ができます
更にご希望の患者様に！
MRIで発見できる
現代病のストレートネックの発見・治療も可能です
当院のMRI撮影では首も撮りますので、そこでストレートネックが発覚することがあります。
典型的な現代病として、首や肩からくる頭痛は大変多いです。スマートフォンやパソコンを長時間眺めることが多い時代なので、頭痛の原因では上位に挙げられます。
その場合は姿勢の改善の指導、頓服用のお薬を処方したり、湿布の処方を行います。
MRI検査で見つかる疾患
- 脳腫瘍
- 脳動脈瘤
- くも膜下出血
- 脳梗塞
- 脳出血
- もやもや病
- 一過性脳虚血発作
- 脳動脈解離
- 脳奇形
- 脳外傷
「病院なんてどこも同じ」と仰られる方もいらっしゃいます。
ですが実情は「大きく異なります」
脳神経外科は選んで行ってください。
なぜなら...
命に関わる脳疾患の有り無しを見極めるからです。
それは頭痛やめまい、しびれ等、よくある症状から見つかります。
だから軽視すべきではないのです。
当院はお電話での診療予約を受け付けております。
MRI検査を希望される方は初診でもご予約可能です。
※ご予約ダイヤルです。相談窓口ではありません。
当院の頭痛外来でできること
当院の患者さんの特徴
このような患者さんが多くご来院いただいております。
当院のMRI検査を特にお勧めする理由
1.5テスラのMRIでより鮮明な検査を実施
一般的な脳のMRI検査の1.5～2倍の枚数を撮影
当院では画質に定評のあるフィリップス製の1.5テスラのMRIを導入しておりますのでより鮮明な撮影が可能です。
また、撮影枚数も丁寧に多く撮影することでより詳細に画像を映し出せます。わずかな出血も見逃さないために様々な角度から検査を実施いたします。
お好みの映像と音楽を流すことでリラックスした状態で
検査を受けられます
閉所恐怖症の方や小さなお子さん高齢者の方も安心
・閉所恐怖症でMRIを受けられない
・音が怖くてMRIを受けられない
など、従来のMRI検査は閉塞感と音の大きさのために閉所恐怖症の方・高齢者の方、小さなお子さんなどが苦手とするケースが少なくありません。
当院のMRI室は照明が明るく、開放感のあるアトラクション施設のような雰囲気の部屋となっており、奥行きを感じさせる映像と落ち着いた音楽が流れるインボアソリューションシステムを導入し、映画を見ているような状態で検査が受けられます。
当院MRI検査のその他の特徴
当日のご予約、
当日のご来院が可能です。
「思い立ったらすぐ検査」が可能です。MRI検査希望の方は初診でもご予約が可能です。予約外は待ちますので、必ず事前に045-482-3800までお電話ください。もし当日が満枠でも、殆どの場合翌日にはご案内可能です。
1回のご来院で診察、
MRI撮影、結果説明の
全てを行います。
大病院や検査設備のないクリニックだと3回以上の通院が必要な事も少なくありません。当院ではこの工程が1回のご来院だけで済みます。
所要時間は
約2時間です。
ご来院から会計までの所要時間は1.5時間～2.5時間、平均で約2時間です。混雑している場合でも約3時間です。丸一日時間を使う必要はありません。
脳神経外科医歴35年の
院長が診療を行います。
当院では患者様にご自身の容態を理解してもらう事を大切にしています。そのため、実際に撮影した画像をお見せしながら、しっかりとした結果説明を行います。
オランダ製
1.5テスラMRIでの
高画質な撮影が可能です。
重要な診断材料となる画像を綺麗に出力するために、画質優先で機器の選定を行いました。この機器で他院平均の1.5倍～2倍の枚数で撮影することで、より的確な診断を実現しています。
映像と音楽が流れる
珍しいMRIで、
映画を見ているような
感覚で検査ができます。
インボアMRIという珍しい機種を導入しています。既存の恐怖感のあるMRI室とは一線を画した造りで、閉所恐怖症の方にも大変好評です。
当院から頭痛の患者様へメッセージ
痛み止めは悪いものではありません。
ロキソニンやイブ、バファリンなど、便利ですよね。
ですが、理解しておいて欲しい事があります。
痛み止めは痛みの根本を解決する薬ではありません。
痛みを感じなくさせる薬です。
頭痛の原因がわからないまま、とりあえず痛くなるから...
と飲み続けている状態は良くありません。
このような場合は、検査をお勧めいたします
- 頭痛の原因がわからない
- ずっと頭痛が続いている
- 生活に支障がある
- 大きなストレスとなっている
- かなり痛みが強い
- 経験したことのない頭痛
脳神経外科を受診する意義
- 脳に大きな病気がないか調べる
- 頭痛の原因をはっきりさせる
- 頭痛に対する改善策を見つける
このような目的の患者さんにマッチしています
- 事前に予約したい
- 何度も通いたくない
- 当日にMRI撮影を行いたい
- きちんと結果説明を受けたい
- 温かみのある診療を受けたい
- 脳の専門医のドクターに診て欲しい
- 閉所恐怖症でMRI撮影に困っている
- 重大脳疾患発見時にしっかりと対応して欲しい
診察・MRI検査の流れ
STEP.01受付
診察用問診票とMRI用問診票をご記入いただきます。
STEP.02専門医による細かな症状の確認
頭痛がおこった時期・頭痛の症状の始まり方・どのように痛むか・痛む場所・継続する時間など詳しく問診いたします。
STEP.03検査
MRI検査を実施いたします。撮影時間は頭部で20分程度となります。
STEP.04画像診断
技師による画像確認、医師による診断が行われます。
STEP.05説明
脳神経外科専門医の院長による結果のご説明、適切な治療のご案内を行います。
MRI検査の費用
| 1割負担 | 3割負担 | |
|---|---|---|
| MRI検査の費用（頭部MRIの場合） | 約3,000円 | 約8,500円 |
※初診料込みの総額です。検査内容・診療内容により増減いたします。
院長紹介
患者さんに正確に症状を
理解していただく為の
頭痛外来を
当院の診療方針は「患者様の気持ちに寄り添う診療」をモットーにしております。
『しっかり話を聞いてもらえる』、『ちゃんと説明してくれる』
このような実際の患者さんからの声にお応えしながら、ご自身の状態をしっかりと把握し、安心して日常生活をおくっていただきたいという想いで診療にあたっております。
資格・所属学会
- 日本脳神経外科学会専門医
- 日本脳卒中学会専門医
- 日本脳腫瘍病理学会評議員
- 神奈川脳腫瘍フォーラム世話人
- 日本脳神経外科漢方医学会幹事
- 東京脳腫瘍研究会世話人
- 神奈川けいれん治療研究会幹事
- 神奈川脳神経外科懇話会世話人
経歴
| 昭和61年3月 | 昭和大学医学部 卒業 |
|---|---|
| 平成2年3月 | 昭和大学大学院 医学研究科 外科系外科 修了 |
| 平成19年4月 | 昭和大学 医学部 脳神経外科学教室 准教授 |
| 平成21年10月 | 昭和大学藤が丘病院脳 神経外科 医長就任 |
| 平成26年3月 | 昭和大学横浜市北部病院 脳神経外科 部長就任 |
| 平成27年7月 | 市ケ尾カリヨン病院 病院長 |
| 平成29年2月 | 青葉さわい病院 副院長 |
| 令和元年6月 | 横濱もえぎ野クリニック開院 |
医院紹介
受付・待合
受付・待合
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MRI
面談室
検査室
処置室
診察室
お手洗い
当院の評価
2022年10月現在、googleの口コミにて4.9の評価をいただいております。
※5点満点中4.9点です。
どこへ行けば良いか迷っている方、ぜひ当院へお越しください。
